東日本大震災に関する支援活動
【長期支援 第4次】平成28年(2016年)10月~ 平成31年(2019年)3月
 イラスト 仮設住宅住民と支援者のための、こころのケア活動の継続 イラスト
 ◇目的

(1)長期化する仮設住宅の生活によるストレスの軽減と、心理面の個人差を重視したこころのケアを行う
(2)状況に応じた、柔軟的な支援活動を行う
(3)コミュニティの継続に、積極的に関わる
(4)支援する立場の方をサポートする
(5)被災地の現状を伝え続ける
(6)支援活動に参加しやすい環境をつくる
(7)支援活動の体験を、それぞれの地域で活かす


 ◇実施状況
  ※4団地…大森第2・3・4団地、飯野川校団地、 追波川多目的団地、追波川河川団地
  平成28年11月10日(木)11日(金)12日(土) 57th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ36名、居宅訪問16名

【こころの日記】
大森第3団地は、今年中に復興公営住宅への転居が決まっている方が
何人か、いらっしゃいました。
「新年を新しい部屋で迎えられる」と、喜んでいる方
「また0から、ご近所さんとの付き合いを始めなくちゃいけない」と、不安な気持ちでいる方
「そこも終の棲家にはならない、仮の住まい」と、暗い表情の方・・・
思いはひとつではありません。
まだ、転居先が決まっていない方
決まっていても完成は2年後の方
雑草が生えかけた通路を通って伺ったお宅の方は
「夜が心細い」 とお話してくれました。

  平成29年1月12日(木)13日(金)14日(土) 58th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ33名、居宅訪問45名

【こころの日記】
大森第3団地は、いよいよ寂しくなりました。
自治会も解散してしまいました。
第4団地で行う『足湯・お茶っこ』に
第2団地、第3団地からも来てくれます。
居宅訪問は、第3団地を中心に行っています。
飯野川校団地、追波川多目的団地、追波川河川団地でのお茶っこは
出かけてきてくれる方が定着しています。
足湯でほっこりして、お茶っこでいっぱいお話をして・・・

ハンドセラピーを楽しみに、漁を早く切り上げて駆けつけてくれるSさん。
Cさんも、ハンドセラピーの常連さん
誘い合って来てくださる、“吊るし雛”作りのお仲間の皆様
Sさんは、予定を手帳に書いて、作業所を休んできてくれます。
Kさんは、奥さまが帰宅された後も、会話を楽しんでいかれます。
「歩くより這ったほうが早い」と足湯からお茶っこに戻られ
お砂糖をたっぷり入れたコーヒーをお替りするSさん。

どなたも、私たちの方がお会いすることを楽しみにしている方々です。
 平成29年3月9日(木)10日(金)11日(土) 59th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ45名、居宅訪問20名

【こころの日記】
発災から6年が経ってしまいました。
追波川多目的団地に立ってみると
キャンピングカーで訪れた5年半前の時のままのような
空き家が目立つ大森第3団地に立ってみると
耐久性に欠けた仮設住宅が、長過ぎた時間を訴えているような
住民の方々のこころには
何かざわついたものがあるようでした。

石巻市社会福祉協議会の見守り隊の方々と
それぞれの集会所でお話ができました。
私たちが心配をしている方々は
見守り隊の方も気にかけて、声をかけてくださっています。

第1回目にも参加させていただいた石巻市の追悼式に
今回も参加させていただきました。
ご家族がまだ見つからない方々にとっては
なんと辛い一日だったことでしょう。


各仮設団地で生活を続けていらっしゃる方々
大森第3団地    36/216世帯(16.7%)
大森第4団地    37/150世帯(24.7%)
飯野川校団地    37/74世帯(50.0%)
追波川多目的団地 64/103世帯(62.1%)
追波川河川団地   54/9 1世帯(59.3%)

追悼式画像
 平成29年5月11日(木)12日(金)13日(土) 60th

【スタッフ】 認定カウンセラー3名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ35名、居宅訪問9名

【こころの日記】
復興公営住宅への転居者が目立ち、
お茶っこにいらっしゃる方はどの団地も常連さんになっています。
お宅にお邪魔している方も固定していて
Wさんは、メンタルサポーターのMさんといっしょにお昼を食べるのを
楽しみにしてくれています。
周りの家が空き家になり
夜は暗く物騒で、不安だそうです。

社協の見守り隊の方が
足湯に合わせて訪問してくださいます。
情報交換できるのが有り難いです。

石巻市内で、最終的に残る仮設住宅は
市営、県営の土地にある19か所になる見込みだと
住民の方からお聞きしました。

  平成29年7月13日(木)14日(金)15日(土) 61th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ29名、居宅訪問14名

【こころの日記】
移転が決まっている復興公営住宅の完成が、まだ先の方の中には
移転先に近い仮設住宅に、転居する方もいらっしゃいます。
前回の居住者と同じチラシを持参するのですが
足りなくなる場合があります。

 大森第3団地は、この辺りでは一番規模が大きい団地でしたが
居住率が20%を切ってしまいました。
足湯も以前は、第3団地にある「大森ささえあい拠点センター」で行っていましたが
2014年12月から、お隣の大森第4団地で行っています。
第2団地、第3団地からも足湯に来てくださる方がいます。
自治会を解散した団地にとって、足湯とお茶っこは
コミュニティの場として、役割を担っているようです。

 足湯で語られるのは、転居に関する課題や悩み
そして、震災から数日間の出来事です。

 平成29年8月18日(木)19日(金)20日(土) 62th

【スタッフ】 認定カウンセラー5名、学校カウンセラー2名、
メンタル・サポーター2名、傾聴ボランティア1名
【利用者(3団地)】 足湯・お茶っこ19名、居宅訪問2名

【こころの日記】
8月に行っている 『東日本大震災被災地支援体験と現地視察研修』は
4回目となりました。
今回は、宿泊先の関係で、10名での活動でした。

ほとんどの方が常連さんで 訪れた仮設住宅の集会所では
「あら」「まあ」と、懐かしむ会話が起こりました。

亡くなられてお会いできなかった方がいます。
でも、その場にいると、今もその時の会話がこれからもありそうな・・・

昨年より、さらに腰が地に近くなった方がいます。
でも、石ころだらけの隙間で収穫する作物の話は
みずみずしい夏野菜が、とてもおいしそうに感じられます。

吊るし雛は今も健在です。 初めて見せていただいたとき
皆様の逞しさとやさしい心に打たれたことを、思い出します。

埼玉カウンセリングセンターでも、吊るし雛はずっと揺れていますよ。

現地視察研修

吊るし雛
 平成29年9月14日(木)15日(金)16日(土) 63th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ29名、居宅訪問18名

【こころの日記】
現在2泊3日で行っている活動を
平成30年度は、1泊2日でも、同じ4団地で続けられるよう
スタッフみんなで、知恵を絞り合いました。

足湯には道具が必要で この6年間
キャンピングカーで、 一緒に移動
大きなキャリーケースに詰め込んで、電車とバスで移動
現地に設置した事務所に保管
現地でできた知り合いの方から借りた事務所に保管
大森第3団地の自治会倉庫に保管 大森第4団地の集会所に保管
そして平成30年1月からはいよいよ
また、大きなキャリーケースで、新幹線と電車で移動案を 検討しています。

細く長く・・・
この時間は、支援活動の歴史でもあります。

笑ったり、泣いたり・・・
まだまだ続きます。

 平成29年11月9日(木)10日(金)11日(土) 64th 

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ40名、居宅訪問10名

【こころの日記】
足湯でも、お茶っこでも
話題はもっぱら転居先と転居時期のこと
「次の1月には会えないね。
公営住宅は○○だから、寄ってみて」
「まだ、家、建つの来年の6月だから
もうしばらくいるよ」
「なんか、もう6年もいると、引っ越すのも面倒でね。
このままここで終わってもいい感じだよ」
「公営住宅行くと、またいろいろ問題があるから
嬉しいことばかりじゃないんだよ」

その家族ごとの復興の姿があって
ご近所、助け合って生活をしていても
心のうちはとても複雑なんだなあ~

本当にほっとできる時はいつ来るんだろう・・・
 平成30年1月11日(木)12日(金)13日(土) 65th

【スタッフ】 認定カウンセラー3名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ25名、居宅訪問3名

【こころの日記】
「あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。」
どこでも、この挨拶から始まりました。

そして
「もう7年だねえ」と、会話が続きました。
仮設住宅に住んでいらっしゃる方がだいぶ減り
足湯に来る方も、数少ない常連さんです。
そこで
「もう2か月経ったの?
ついこの間会ったみたいだよね」と
感想を語られました。

気持ちのつながりが強くなっている感じがしました。
住んでいる人が減って
秋冬の夜長は、心細い思いをされているだろうと想像できます。

次回伺うのは3月9日~11日です。
この7年の間に
どれだけ多くのことを学ばせていただけたことか。
わたしたちを受け入れてくださった東北の大地に
感謝です。

 平成30年3月9日(金)10日(土) 66th

【スタッフ】 認定カウンセラー3名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ19名、居宅訪問2名

【こころの日記】
あの日から、丸7年の歳月が経ちました。
「もう7年・・・まだ7年・・・」

復興公営住宅の建築が、ようやく目に見えて進んでいます。
わたしたちが仮設住宅の集会所に伺い
足湯やお茶っこをさせていただくのも
あと1年くらいでしょうか。

公営住宅に移られた方のお話を伺うと
住宅の閉塞感と、新しいコミュニティができるまでの孤立感が
多くの方から語られます。

これから求められるのは
個別のカウンセリングかもしれないと
感じながら帰ってまいりました。

3月11日は、語り部バスで南三陸町を巡りました。
追悼集会が行われている石巻市大森第4団地にも
寄らせていただきました。
主催は、大森第四団地自治会、石巻市復興を考える市民の会。
参加協力団体は、ボランティア・サポート村山、みどりの会
九州ラーメン党、おいしいコーヒー飲ませ隊、繭の会
東北大学・成蹊大学・京都外国語大学・立命館大学
長崎大学等の学生ボランティア、山形県村山市立楯岡中学校の生徒たち
ジェフリー&シブヤ
皆さん、ここで知り合った仲間です。

わたしたちをつないだのは
仮設住宅の住民の方たちです。

 平成30年5月11日(金)12日(土) 67 th

【スタッフ】 認定カウンセラー3名、メンタル・サポーター1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ22名、居宅訪問7名

【こころの日記】
復興公営住宅への引越が
それぞれ、いよいよ具体的になっています。

6月末に鍵渡しが決まっている方には
「長い間お世話になりました」と
挨拶をいたしました。

7月末に鍵渡しが決まっている方には
「もう一回お会いできますね」と
声をかけて別れました。

中には、10月という方もいらっしゃいます。
空き家ばかりになって
心細いことでしょう。
わたしたちも
お会いできることを楽しみに

もう少し頑張ります。
 平成30年7月13日(金)14日(土)68th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名、メンタル・サポーター1名、傾聴ボランティア1名
【利用者(4団地)】 足湯・お茶っこ15名、居宅訪問24名

【こころの日記】
大森団地は最後の活動になりました。
8月23日が最終移転の日と決まったそうです。
私たちが次回に伺うのは
9月14日なので
もうどなたもいらっしゃらないでしょう。

今回、思い出深い大森第3団地は
その方とのエピソードを思い出しながら
雑草の棲家となった1件1件を
回って来ました。
今日お会いできることを楽しみにしてくれていたMさんと
しばらく立ち話をしました。

お茶っこにいらしたのは
ささえあいセンターのKさんだけ
今まで聞けなかったお話も
たくさんお聴きできました。

他の団地も
そろそろ終了が見えてきています。

今まで訪問していた仮設団地の方が
一番多く転居される二子団地を回りながら
やっと少しは、ゆっくり眠ることができるのでは
と、7年4か月の長さを感じました。

西日本豪雨の被害に遭われた方に対する
お見舞いの言葉をお話ししながら
家を奪われた辛さは
物質では埋められないことを
昨日のことのように思い出されていたようでした。

心の痛みは、変化はするものの
時間が解決するものではないと
私たちは感じました。

 * * * * * * * * * *
大森第3団地     9/216戸(4%)
大森第4団地     5/150戸(3%)
追波川多目的団地  46/103戸(45%)
追波川河川団地   12/91戸(13%)
飯野川校団地     19/74戸(26%)

(2018年7月14日現在)

大森第3団地

大森第3団地
 平成30年9月14日(金)15日(土)69th 

【スタッフ】 認定カウンセラー3名、メンタル・サポーター1名
【利用者(3団地)】 足湯・お茶っこ10名、居宅訪問2名

【こころの日記】
 大森団地は、8月29日に閉所式があったそうです。
 公営住宅に移られてからもお会いしているWさんが
 「参加者は少なかった」と、教えてくれました。

 その方にとっての大事な時間は
 時とともに移り行くもの・・・
 だからこそ
 一瞬一瞬を丁寧に生きること
 今を大事にすること
 そのような思いがわいてきました。

 追波川河川住宅が、最後の活動になりました。
 キャンピングカーで来た時から足湯に来てくれていたSさん。
 ずいぶん腰が曲がられましたが
 毎回お話しできることが楽しみでした。
 いよいよ二子団地にお引越しですね。

 飯野川校団地の会長さんは
 新居から、集会所の鍵を開けに来てくれました。
 次回の11月にもう一度伺わせていただくことを
 お願いしてきました。

 平成31年3月11日に、石巻で
 中長期支援活動の解散式を行う予定です。
 その後の復興期については
 公営住宅での生活が落ち着いたあたりから
 足湯とお茶っこではなく
 個別訪問を中心に考えています。

 平成30年11月9日(金)10日(土)70th

【スタッフ】 認定カウンセラー4名
【利用者(2団地)】 足湯・お茶っこ6名、居宅訪問11名

【こころの日記】
 多目的団地のお茶っこに来てくださったのはAさん。
 牛乳ゼリーと沢庵を作ってきてくれました。
 Aさんも、12月にはお引越しをされるそうです。
 お正月を新しいおうちで迎えられるとのこと
 本当に、長~い長~い間、お疲れ様でした。
 やっとゆっくり休めますね。
 見守り隊の皆様も一緒にお茶っこをして
 本当にお世話になりました。

 飯野川校団地では、最初に伺った時から
 毎回、ハンディング(皆さんマッサージと言っていますが)を
 楽しみにしてくださっていたKさんが
 最後のお客様になりました。
 やはり12月にお引越しだそうです。

 足湯とお茶っこは、今回で終了です。

 仮設住宅での活動を始めたころ
 同じ日に健康教室を行ってくださっていたケアマネさんから
 「最後の一人まで続けてくださいね」と言われました。
 約束が守れてほっとしています。

 次回は3月10日・11日に伺い
 震災から8年経った石巻市で過ごしたいと思います。
 その後は、今までお世話になった仮設住宅の方々が
 多く移転された二子団地を時折訪問する予定です。

 平成31年3月10日(日)11日(月) 71th 

【スタッフ】 認定カウンセラー4名 メンタルサポーター1名 傾聴ボランティア2名
【利用者】居宅訪問3名

【こころの日記】
 10日は
 陸前高田まで北上し「奇跡の一本松」と
 その後の造成の様子を視察して回りました。
 南下して、南三陸町の「さんさん商店街」に立ち寄り
 この日は、追分温泉に宿泊しました。
 追分温泉は、3回目ですが
 やはりお食事のボリュームは変わらず
 心も身体も温まりました。

 11日は
 大川小学校でお線香を上げさせていただきました。
 その後、7年半にわたり活動を続けた4つの仮設団地を回り
 住む方がいなくなった住宅を確認したときは
 安堵を感じるとともに
 新しい環境での生活が穏やかでありますようにと
 祈らずにはいられませんでした。
 次に立ち寄った道の駅「上品の郷」は
 2011年に初めてキャンピングカーで活動をさせていただいたときから
 毎回お世話になっている
 ボランティアの拠点だったところです。
 この向かい側に造成された公営住宅が「二子団地」で
 私たちが足湯でお邪魔した仮設団地の多く方が
 ここで生活を始められています。
 11日ということもあり
 お留守の方が多かったのですが
 大森団地のOさん、河川団地のSさんは、とてもお元気で
 転居されてからの皆さんの生活の様子を、お聞かせくださいました。
 昼食は石巻駅前の「わきあいあい」。
 ここは毎回、活動を終えてその日を振り返り
 また翌日への気持ちを、皆で再生した場所です。

 午後2時46分は
 日和山で黙とうをさせていただきました。
 ただただ切ない思いが
 波のように、今も押し寄せてきます。

 初めて東北の大地に足を下したとき
 「この地は、何を学べと、私をここに呼んだのだろう」
 という思いがわいてきました。
 この活動は、その答えを探し続けた7年半でした

 震災から丸8年経った今日
 役目を終えた、被災された方の笑いや涙が詰まった仮設団地は
 「終わりは、向こうからやってくるものだ」と
 私に語りかけてくれました。
  *  *  *
 物事は、どう終わらせるべきかと
 もがかなくてよい
 いずれやってくる終わりのときまで
 誠実に、精一杯生き続けること。

 また、新たな課題に向かって
 歩み続けようと思う。

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【長期支援 第5次】平成31年(2019年)3月~
ごあいさつ

 この活動で、平成23年9月からの5年間は、中央共同募金会の『ボラサポ支援金』の応援をいただいて進めてまいりました。
 入居直後から訪問している4つの仮設住宅は、最終転居が平成30年12月と伺っています。(平成28年9月現在)

 私たちは、「最後まで、つながりを切らないこと」を目標に、これからも活動を続けていきます。
 なお『ボラサポ支援金』事業は、第18次をもって終了となりました。
 活動を続ける工夫の一つとして、当団体独自の『石巻サポート基金』を作りました。

 また、活動の様子は引き続き、このページでお知らせしていきます。
 当団体の今後の活動に関心がある方、資金の応援を考えてくださる方は、ご連絡をいただけるとうれしいです。

<石巻サポート基金 口座名>
三菱東京UFJ銀行  上尾(アゲオ)支店  普通預金 1309270
特定非営利活動法人埼玉カウンセリングセンター 代表理事 高倉恵子
埼玉こころのケアセンター 所在地
住 所  〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-780-7
 特定非営利活動法人埼玉カウンセリングセンター内  『埼玉こころのケアセンター』 【地図
電 話  048-650-6514
F A X  048-650-6514
E-mail mail@npo-scc.jp

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