あるがまま

2月
2014
01

posted by on お茶の間心理学

お茶の間心理学<№6>

“あるがままを認める”という響きに
少しの重苦しさを感じていました。

言葉の内容には何の問題もなく
私もそのようにしたいと思うのに
何故なのか・・・
ずっと気になっていました。

今日
その霧が少し晴れかかってきたような
そんな感覚があったので
久しぶりにこのページに向かっています。

ここのところ
一瞬たりとも留まることのない
時の流れを感じているからでしょうか。

そう
“あるがまま”は
一瞬のうちに次の“あるがまま”へと変化し
そして、さらに次の“あるがまま”へ
形を変えようとしています。

“あるがままを認める”というのは
現状を肯定していくことだと思っていますが
現状には、今までの道程も含まれているような感じがします。
そして、この先の可能性を感じることも、現状のように思えるのです。

このままでいたいと思っても
時間が少しずつそれを変えていきます。
どうなるか分からない、これからやってくるあるがままを
私は認めることができるでしょうか。

この瞬間に幸せを感じていても
次の瞬間の幸せを願うのは
あるがままを認めていないことになるのでしょうか。

こんなことを考えながら
時は流れ
何十年もの歳月が過ぎてゆきました。

この、自分ではどうにもできない 時の流れが
“あるがまま”なのかもしれません。

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紅葉三昧

紅葉三昧

 

永観堂でいただいた言葉

救われました

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銀杏

輝くとき

輝く一瞬がある

重く感じる一瞬がある

どんな一瞬も
同じ時の流れのひとコマ

この木は
どれだけ多くの一瞬を見てきたのだろう

ともに、ここに居ることに幸せを感じたのだろうか

ともに、怒りに振るえたのだろうか

ともに、涙を流したのだろうか

すべてを許し
切なさに耐えたのだろうか

それでもこの季節には
輝く一瞬を忘れない

そして
それを何百年も続けている

決して、どの瞬間も
ひとつとして同じではなかっただろう

一瞬の輝きの下で
時を重ねることへの尊厳を感じる

 

 

パワースポット

6月
2013
23

posted by on 悩める人へ ~色即是空 空即是色~

わたしの趣味は
パワースポット探しです。

先週
わたしは、石巻市内の仮設住宅で
集会所をお借りして、足湯カフェをやっておりました。

みなさんが移転を希望している復興住宅は
地盤と予算の関係で、着工が平成29年になるそうです。
住めるようになるのは、平成30年?!

足湯の後にお茶っこを楽しみながら
いつも、話が盛り上がります。
「ここの団地は、その頃には人数が半分になってるよ」

終の棲家・・・

大笑いする93歳のAさんと、92歳のKさんに囲まれて
「パワースポットは
こんな身近なところにあったのだ 」

「自分の人生はそう長くはないかも」
そう思っていたわたしも
なんだか長生きできそうな気がしてきました。

心象

4月
2013
08

posted by on Photo Poem

梅花

こころを引くもの

こころが引かれる一瞬がある

そこに立ちどまり
じっとみつめながら
何がこころを引いたのか
言葉を探し続けている

自分の求めていたものが
目の前の
その一瞬にあるからだろう

それが何なのか

言葉を探し出すのは
楽しみでもあるけれど
時として、苦しさと忍耐を伴う

でも
わたしは言葉を探し続けたい
何が出てきても
そこから一歩を踏み出すことができるから

もっとピッタリな言葉は
その作業が好きだから

そういう生き方が好きだから